伊勢志摩サミット2016の開催で観光の活性化に期待ができるのか
伊勢志摩サミットが2016年5月26日・27日に三重県志摩市で開催されます。
伊勢志摩サミットの開催により伊勢志摩の観光の活性化につながるのかはわかりませんが、伊勢志摩サミットの開催中は世界中メディアに「伊勢志摩(iseshima)」が取り上げれられるので、サミット後は期待が持てそうですね。
しかし、平成26年4月と5月はサミット開催の警備が行われるそうで、サミット開催場所である賢島(志摩市阿児町)周辺のホテルや旅館・民宿に一般の利用者の宿泊を制限するような通知もありました。
伊勢志摩へ修学旅行を予定していた学校など場所を変更するなど、嬉しくない声も聞こえてきます。学校にもよりますが、一度修学旅行先が変更になるとしばらく変更できないとの話もありサミット開催による悪い影響もありそうです。
伊勢志摩サミットが開催されるホテルは「志摩観光ホテル クラシック」
志摩観光ホテル(通称:志摩観(しまかん))は、現在耐震工事中であり休業中です。
サミットの発表前に工事を開始している点からみると、安部総理が三重県の鈴木英敬知事に内々で伝えていたとのウワサもあります。
⇒志摩観光ホテル クラシック
宿泊に利用するホテルは、敷地内にある志摩観光ホテル ベイスイート
志摩観光ホテル ベイスイートは全50室がスイートルームの設計でゆとりの100平米。最上階のフレンチレストラン「ラ・メール」で伊勢志摩の食材を堪能できます。
また英虞湾に沈む夕日は絶景です。
⇒志摩観光ホテル ベイスイート
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